こんにちは～
最近、必死で家事を手伝って生活力を高めています、はつです✋?
この前、部屋の片付けをしていると昔の手帳が出てきたので見てみました。すると、たまに日記みたいなものが書いてあってちょっとエモかったので、引退ブログはその日記を書いた現役の自分へのメッセージにしたいと思います。
伝えたいこと① 結局辞めないから大丈夫
私は直感で入部を決めたので、入部当初は辞めたくなったらどうしようという不安もありました。実際、毎日が地獄だと本気で思った時期もあります。でも、途中で辞めることが大嫌いな私は、結局最後までちゃんと続けて大好きなみんなと一緒に引退することができます。最後までやりきった時の気分は最高なので、どんなに辛くても、頑張ってみてください。
伝えたいこと② 努力は意外なところで報われる
自分では一生懸命努力しているつもりなのになかなか結果がでないと、「この時間意味あるのかなぁ」とか「もう頑張るの疲れたな」とか思うことがあると思います。結論からいうと、絶対報われるので続けてください。自分が思っていた分野で結果が出なくとも、別のところであのときの努力の成果が出たと感じる時が必ず来ます。自分なりの努力は、絶対にどこかで見てくれている人がいる、ということを分かっておいてください。
伝えたいこと③ お豆腐メンタルはいたわりましょう
4年間、相変わらずメンタルは弱かったです。でもその代わり、人の痛みも少しは分かってあげられた気がします。特に4回生になってから、自分のことに精一杯で同期や後輩のちょっとした変化に気付いてあげられなかったことが少し後悔なので、もっとチームの1人1人に目を向けてください。そして、自分が辛いときは人に頼ってください。分かっているとは思うけど、みんな本当に仲間想いの素敵な人たちです。私の問題解決能力はきっと平均より低いので、偉大な仲間たちにたくさん頼りましょう。
伝えたいこと④ 常に周囲へ感謝しましょう
1回生の秋、右手を骨折しました。痛すぎて、未だにあの痛みを超えるものに出会ったことがありません。家族や部活の仲間、なんなら授業で席が近かっただけのほぼ知らない人にも助けてもらいました。手を折ったおかげで、自分は想像以上に周囲に支えられて生きているのだと痛感しました。この事実は絶対に忘れないでください。
練習しているそのグラウンドは、なぜ使えるのか。備品は、誰が買ってきてくれて、練習場所に持ってきてくれているのか。何気なく見ているその試合は、何もしなくても出られたのか。何事も当たり前と思わず、周囲に感謝できる人であってください。
（思い出の発達グラウンド?）
そして最後に、入部を決めたときの自分に伝えたいです。
（入部宣言当日の写真！幼すぎる?）
その直感は間違ってないよ、女ラクに入ってくれて、ありがとう。
今まで神大女ラクに関わってくださった全ての方々、4年間、本当にありがとうございました！！
＃12 はつ
