Blog

ブログ更新情報


2022

今季の意気込み りろ

こんにちは。さくから紹介されました、りろです!


さくとは、そうですね、2人とも「絶対勝ちたいアツい思いを持ってること」ぐらいしか共通点はなさそうですね??

でもそんな2人だからこそ、お互いの足りない部分を補い合って頑張れているのだと思います。



1回生の名古屋ユースで同じ部屋になったとき、

「自分たちも4回生になったとき、final4行きたいよな(当時はfinal3ではなく4でした)。てか同志社に勝ちたい」

って話したの覚えてる??笑 あんなにウィンターで惨敗したのに、そんな大きな夢を語っちゃうところも、似ているところかもしれません笑 そんなさくと今2人でリーダーをしているなんて、エモいですね。実は私たち、「今日はよく頑張った」と思えた試合の後には、ハイタッチをしています?リーグ戦でもできるだけたくさんのハイタッチをさくとできるように、頑張りたいです✌️

(昨日、八幡神社に行って勝利祈願してきました!)



さて、それでは本題に移ります。

私の今期の意気込みは、

「自分たちが下回生のときに感じた思いや見た景色を、今度は自分が見せる側になること」です。


同期がブログに何回も書いてるしカウントダウンでも話してて、なんだかそろそろ恥ずかしくなってきますが、

私たちが1回生のころ、当時「超格上」だった同志社に1点差で勝利し、その瞬間何かがブワッと込み上げるような思いを感じたのを今でも覚えています。その一瞬で、今まで辛かったことは全部吹き飛んで、自分たちもああなりたいって思って、頑張ろうと思えました。

みんなにもこの景色を見せてあげることが、辛い思いをしながらも毎日必死に付いてきてくれるみんなへの、せめてもの恩返しです。

(私たちが1回生の頃の同志社戦での、予祝の写真?)


上回生らしいことを偉そうに言っていますが、私も自分のプレーに自信は全くなくて、同志社戦や立命戦はめちゃくちゃビビってます。あと2週間で運命ほぼ決まるなんて、正直怖すぎる。


直前の近大練試も、8本打って3本クリーンセーブされてるし、1on1はなんだかパッとしないし、ドローは取れないし、情けな〜と思う毎日です。笑


でもそんなときはピンチヒッターのドロワーがいて、気づいたら3点取ってくれてる後輩がいて、やばいってときにナイスグラボしてくれる後輩がいて、、、。気づけば頼もしい後輩がたくさん育ってて、なんだか強いチームになってきた、って我ながら思います?

※ここにあげた「後輩」は、あくまでも一例です。他にもナイスプレーいっぱいあったよ!!


それに、この日はたかが練習試合に、と言ってはなんですが、リーグ前最後だからってコーチさん方も総出で来てくださって、本当にありがたいです。本当に温かい方々に支えられているなと感じます。

(ACたつまさん、さく、りろ、ACそうさん)


リーグ初戦は目前で、私たちの運命を分ける試合はすぐそこまで来ています。めちゃくちゃ怖いけど、でもワクワクします。


ATはほんの1.2か月前までは本当に課題だらけで、なかなか上手くいかなくて、かなり途方に暮れていました。でもみんなのひと踏ん張りの積み重ねで、少しずつ良くなってきたと最近感じていて、嬉しいです。ATは、DFに比べてミスが単独なことが多いから、後輩のみんなは特に、毎日プレッシャーと闘ってくれていると思います。

そんな中、ここまで食らいついてきてくれて、本当にありがとう!みんなが点数を決める瞬間は、自分が決めたときよりも嬉しいんだよ〜リーグ本番でもナイスプレーを連発して、みんなで最高の瞬間を分かち合おうね!!



長々と、私の今の思いを綴らせていただきましたが、まずは初戦の同志社戦、応援してくださる方々に勝ちで恩返しできるように、頑張りたいと思います。


初戦のお知らせです!?

?日時:8/11(木) 10:00ドロー

?場所:宝ヶ池球技場

?対戦相手:同志社大学


有観客試合なので、観に来ていただける方はこちらのURLからチケット(無料)をお申込みの上、来ていただけると嬉しいです!応援よろしくお願いします!

https://peatix.com/event/3304669/view


お次ははつです。

合宿のカラーマンコーデでは同じピンクマンをやったので、記念にパシャリしました??

(りろはつ)

はつはチームの副主将で、きっとみんなが想像してる以上に、チームのための細かい仕事をたくさんやってくれていて、チームのことを陰で支えてくれている存在です。

ATファンでは、「はつ!!!!!」とよく怒鳴ってしまいますが、そんなはつが点を決めた瞬間はめちゃくちゃ嬉しいです?

リーグ戦でもたくさん点決めてね。



それでははつよろしく!!


コメント
名前

内容