こんにちは、るいです?
ついに引退しました。
最初は私が引退する側なのが信じられませんでしたが、毎日、目覚ましをかけず、朝日で目覚める中で、だんだん実感が湧いてきました?(大嘘です、すぐに早起きは出来なくなり、お昼の日差しで起きてます?)
ここからは真面目に書きます。
まず、私が女ラクに入ったきっかけは、紛れもなくさくとうみでした。先に入部して楽しそうにしている2人を見て、私も女ラクに興味を持ちました。2人にはとても感謝しています。ありがとう。
入部してからは大好きな先輩方と愉快な同期に囲まれて本当に楽しい毎日でした。私のモチベはこの大好きな人たちに会いに行くことだったので、同期が定期的に辞めたくなっている間も、私は一度も同じ気持ちになったことはありませんでした。幸せ者だったと思います。
しかし、その時は突然にやってきました。
3年生の頃、何もしていないのに涙が出てきたり、部活があると考えただけで明け方まで寝れなかったり。すごく辛くて。けど、それでも辞められなかったのは、私たちのラストイヤーが唯一の希望としてあったからでした。
それなのに、いざラストイヤーになってみると、何か思ってたのとは違う方向に行ってて、。ラストイヤーだからこそ辞めたいと思うようになりました。そして勇気を出して言いたいことを回生に全部言って、辞めてやろうと思いました。だけどそれを話した時、みんなは全部真剣に聞いてくれて、私のわがままも受け入れてくれて。
ラストイヤー、初戦と最終戦しかいないなんて前代未聞だったとは思いますが、みんなチームの一員として受け入れてくれて、、本当にありがとう。
女ラクに入ることができて、沢山のことを学ぶことができました。このことは、私にとって大きな財産です。
この濃い4年間のことを忘れることはないと思います。
最後になりましたが、今まで携わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。
