こんばんは、りあから紹介してもらいました、３回生のみらです?
りあは同期のMF仲間の一人です！MFの気持ちをいつも共有してお互い励ましあえるおかげで、練習も試合も乗り越えられています。これからも話し相手頼む！一緒に頑張ろう～?
(看護組、左からとわ、りあ、るな、もね)
去年、今期の意気込みを書いてからちょうど１年。もうそんなに時が流れていたのかと驚きです。でも思い返せばこの１年は決して薄いものではなかったし、たくさんの出来事がありました。
去年のリーグでは、少しでもチームにとって必要な存在になりたい！と先輩の背中を追いかけ、必死にくらいついて、沢山の経験をさせていただきました。できないことの方が多かったけど、１試合１試合が今でも思い出されて、今の自分はあの時得た経験からできていると強く感じています。
(去年の関大戦)
そんな先輩方が引退され、今年は３回生として、チームの中での責任が問われることが増えました。練習中の雰囲気を作る、後輩と関わる、自分自身のプレーの質、試合での貢献度、ラクロスに対する熱量、いろいろな点で去年とは比べ物にならないほどチームの中で自分が果たさないといけない責任は増えて、自分自身に課す目標も高くなりました。
そうやって、やらないといけない、こうならないといけないと思うほど、うまくいかなくて悩みました。試合をしても、遠征に行っても、目標だけが独り歩きした時期がありました。そんな時は、正直つらかったし、どうしたら上手くなれるのかもわかりませんでした。まだ実力が足りていないという事実だけが目の前にあって、このままずっと何も変わらないんじゃないかと感じました。
でも、同じように悩みながらも前に進もうとする同期がいたり、相談したらそれ以上の熱量で返してくださるコーチさんや先輩方がいたり、練習に必死に向き合う後輩の姿があったり。こんな環境でラクロスができていることは当たり前ではないし、今まで私が受けてきたたくさんの恩がある中で逃げるわけにもいかない。上手くいかなくてもチームの一員として、できることをやり続けることに意味があると考えるようになりました。
(スーパーカップでの同期との写真?)
そういう風に思えるまで、プレーにどこか自分中心的な要素がありました。チーム内の競争ばかりに目がいってしまっていました。でも少しずつチームが勝つことが何よりの自分の目標になって、どうやったらチームの力を最大化できるのか、その中で自分はどんな動きをしたらいいのかと考えるようになりました。考え方が変わってから、向き合い方も変わって、気持ちの持ち方も変わって、自然と前よりプレーもうまくいくことが増えました。(まだまだ改善すべき点は山積みですが?)
そんな経験をした今、今期の目標として私が掲げたいのは「チームの力を最大化できるカギになる」です。今は途中交代で試合に出させてもらうことが多いので、フレッシュな私が入ることでコートに新しい風を起こしたり、チームメイトの得意なプレーを引き出したり、もてるエネルギーを使って声を出してチームの雰囲気を作る。私が出たら何かが起こる、チームのギアが上がる、そんな存在になりたいです。
リーグ初戦まであと少し、できることをやり続けます。絶対に勝ちます?
明日からは２回生の出番です！１人目はらい⚡
らいは平日練の常連メンバーで毎日一緒に練習頑張っています！最近は「みらさん！さっきのどうしたらよかったですか～」と相談してくれることが増えてうれしいです?
(留学中、オーストラリアでのらい?)
ではらいよろしく～！！
